日英西 マルチリンガル絵本 No David!
こんにちは、お元気ですか。
最近めきめき英語の単語が出てくる娘なので、
絵本を読み聞かせしてあげたいなと思って英語の絵本を探していました。
No, David! NO DAVID-BOARD (David Books) [ David Shannon ]
表紙を見て分かる通り、主人公の男の子がやんちゃでいたずらっこ!
たっくさんいたずらして、そのたびにママから注意を受けます。
心温まるラストでほっとしますが、うちのいたずらっ子ちゃんに
見せたらマネしちゃいそうで怖くて見せていませんでした。
今回英語の先生からお話を聞く機会があって、
この絵本の魅力について聞いていたら
もう買わずにはいられませんでした!!
まず、子供目線だとやっぱりこんないたずらがしたいというのもあるし
学校で読み聞かせるとみんなゲラゲラ笑っちゃうそうです。
そして!!ママのセリフを覚えてみんなが英語を自然と口にしているそうです!
ママ目線からすると、怒りたくもないけど怒らなきゃいけない場面が多くて
正直しんどくなる時もあって、この本を見ると「ああ、私こんな感じ~」と
客観視できるし、ラストの場面みたいに子供と関わりたいなあと思え
DAVIDから元気をもらえるような気がします♪
そういえば、日本在住の友達が、スペイン語が届いたーと言っていました笑
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no, David! (No, David!) SPA-NO DAVID (NO DAVID) (David Books) [ David Shannon ]
こちらはAmazonです: No, David!(スペイン語版)
買う前には英語なのか、スペイン語なのか、日本語なのか、要確認です!
日本語版はこんなふうにいうか?みたいな賛否両論がありますが、
日本語と英語の文化的背景や言語の特徴がもろに出ているところを
比較するには面白いかなと思いました。
Amazon : 日本語版: だめよ、デイビッド (児童図書館・絵本の部屋)
実際、日本の小学校の英語の授業で生徒たちとこの絵本の面白いところは?
という問いに子供たちは文字を追っていないのでたくさんの日英文化比較が
できるそうです。外国の絵本は異文化を知る機会にもなって面白いですね!
日本と外国のしつけの違いも垣間見れますし、そこから派生して
色々調べたくなりました。
みなさんは、どんな気づきがありましたか?
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